こんなかたに
おすすめの1冊
ウェブショップ運営者および希望者ポータルサイト運営者ホームページ制作者メルマガ発行スタンドメルマガ発行者電子メールの書き方に自信のないかた企業の社員研修担当者文章に自信のないかた文章のホントの基本を知りたいかたお情けで「買ってやるか」というありがたいあなた!




  X氏のインターネット文章講座
  勝吉 章 著
  発行:株式会社バーチャルクラスター
  発行者:深水英一郎
  価格:1,500円(税別) 四六判 160頁




掲示板を用意しました
お読みになった感想やご質問など
「書き込み」をお願いいたします。



※本書は、メールマガジン「X氏の お楽しみ NET Super News」に連載した「X氏のあてにならない文章講座」を中心に再編集・加筆したものです。
連載中から、企業の社員研修用テキストに採用されるなど、なぜか好評でした。

※10名様にプレゼント!下段のお申し込みページへどうぞ!


著者紹介 
 勝吉 章 (かつよし あきら)
1945年生まれ、宮崎県出身。50歳過ぎてからパソコン独学、ウェブショップを開業。月商が1千万円前後あり、ウエブショップの数少ない成功者。そのいきさつを書いた著書「インターネット夢物語」にひきつづき、持論である「インターネットを制するのは文章力である」を、本書で展開。



本書の「はじめに」全文です。

 X氏(著者) 無名。
 1996年の暮れ、借金数千万円を背負い収入ゼロ。50歳を過ぎた元社長では働き口もなく八方ふさがり。そんな状況でも気持ちだけは若く、再婚した24歳年下の恋女房は、妊娠7カ月。「金がないのは首がないのも同然」ということばが、真実味を持ってのしかかる。
 なんとかしなくては、一家心中が目の前に迫っている。いや、恋女房はまだ若いので死ぬのならあなた一人で死んで! というかも知れない。お先真っ暗を絵に描いたようだ。
 「なんとか、せにゃ!」
 背水の陣でパソコン独学を開始して、3カ月目にインターネット上のお店ウェブショップを開業。最初から思いのほか順調で、いまや月商1千万円の月もたまにあるほどの繁盛店となった。借金は完済した。借金とは関係ないが2人目の子どもも生まれた。なかなか売れなくて不毛といわれるウェブショップでスイスイと成功したのだ。起死回生とは、このことだ。
 「な〜ぜだ?」
 というご質問を、よくいただく。大手企業のウェブショップ担当者さんもわざわざ、横浜市にある住宅兼会社のX氏のマンションに不思議そうな顔をしてお見えになる。な〜ぜだ? の答えが欲しいのだ。大企業などに成功のひけつを教える義理はない。リストラで再就職がままならないかたや、中高年で借金抱えて収入のあてのないかたには、よろこんでお教えしている。
 いくつかのひけつはある。どれか、ひとつあげよ!といわれたら、ためらうことはない。
 「インターネットを制するのは文章力である」
 しかし、いくら成功したからといっても、文章の専門家でもない60歳まぢかのおっさんが「文章講座」なんぞ片腹痛い、と思われよう。
 じつはX氏、文章の訓練を受けたことがある。10年くらい前、朝日新聞の横浜市版夕刊だけ4ページ紙面が多かった。広告面である。下5段に広告が入り、上の10段は横浜市関係の記事面という構成だ。X氏は、この上10段4ページ記事面の下請け編集長を3年間くらい務めた。
 管轄は朝日新聞東京本社。X氏は自分でも記事を書いた。すべての原稿記事に責任を持ち、朝日新聞の担当者やデスクにチェックしてもらう。これが大きな仕事だった。最初に書いた原稿はほとんどボツになった。それまでX氏は、企画デザイン会社の社長としてコピーは散々書いてきた。そんな文章力が通用する社会ではなかった。朝日新聞の記者の文章力には太刀打ちできるものではなかった。
 しかし、文章にはツボがある。訓練を受ければなんとかなる。半年もするとデスクなどのチェックはかたちだけになった。X氏の文章力が一定の水準に達したとみたのであろう。
 本書は概念的な文章講座ではない。具体的に解説してあり、うのみにしてそのとおりにすれば、たいがいのかたは一定水準の文章が書けるようになる。ウェブショップにとどまらず、インターネット上の文章の書き方、さらには通常の文章の書き方としても参考にされることを期待したい。



気になる内容(→目次です)※一部省略

第1章 インターネットは文章によるコミュニケーション媒体
 文章のプロは、まずコンセプトを設定する
 文章力をアップする基本テクニック
 実戦編その1 とにもかくにも、分かりやすく書く
   中学生にも分かるように書く/むずかしい言葉、漢字は使わない
   どんどん、ひらがな社会になっていることに気づこう/うまい文章とは 他
 実戦編その2 こんなところに注意する
   修飾はいらない/なぜ?と思わせない/「が」「も」は使わない
    「、」と「。」を多用する/「、」と「。」の使いかた/い抜きはダメ 他
 実戦編その3 うまい文章を書くコツ
   結論を先に書く/つまりは1回だけ/下手な文章のお手本/カッコをつけない
   単語を整理する/読み手に共鳴させる/文章には笑いが必要 他

第2章 メール文章講座
 おおげさに、メール概論
 メールについての正しい常識
   人生を棒に振るメール初期設定/1行の文字数は/数字は半角数字
   URLとメールアドレスの書き方 他
 メールの文章は、こう書く
   絶対必要な三つの項目/よほど公式でない限り/最初にいきなり
   つぎに結論の理由を書く/文章の終わり方/署名は使い分ける 他
 メールの達人になる方法
   短い文章にする/文章をまとめて1行あける/初心者が失敗する文章
   返信では文章を消さない/数値を入れる 他
 メール文章の注意点
   比較できる数字を入れる/(笑い)(爆)などを入れない 他
 敬語の使いかた
   2段階めで十分/1語だけ敬語を使う/敬語以前の問題 他
 苦情処理文章のコツ
   温度差別対処方法/対応の基本/ワンクッション表現 他

第3章 インターネット通販に必要な七つ道具

第4章 インターネット通販に必要な三つの契約

第5章 X氏の三行エッセイ


ご購入方法
オンデマンド出版のため、書店には並びません。いま、ここでお申し込みお願いいたします。このページの下にご購入のお申し込みフォームがあります。ご記入のうえ、送信してください。
それで、完了です。本の到着をお待ちください。

本の発送
郵便で明日発送の予定です。※土・日・祝日は発送しません。
送料は無料サービスです。お楽しみに!

お支払方法
同封の振り替え用紙を使い、郵便局からお振込みください。
振込み費用も無料です。気が向いたときにどうぞ!
本の到着より一カ月以内にお願いいたします。

図書券を
利用したい方

図書券1,500円分を郵送してください。折り返し本をお送りします。
送り先:〒232-0012 横浜市南区南吉田町2-28-402 株プランセス X氏のインターネット文章講座 係り
■本のお届け先を明記してください。下のフォームで申し込む必要はありません。



お 申 し 込 み
プレゼントご応募兼用フォーム



    お名前:
   フリガナ:
     年齢:
     性別: 男  
     職業:
    E-mail:
  郵便番号:
 ご住所:県名  県名以下
  電話番号:



 ●書籍「X氏のインターネット文章講座」10名様にプレゼント
 お申込みは:プレゼントご応募のみ
         ご注文と応募 ※ご注文品発送が先になります。
         ご注文のみ
  毎月20日〆切り、当選者には月末までに書籍を郵送します。お楽しみに!
  


  ※「懸賞のつぼ」を:見て来た何だべサ?クリック知ってる、知ってる
   コレを見て来た:※メルマガ名など
  ▼メッセージ
  


  ●著者が発行しているメルマガです
「X氏の お楽しみ NET Super News」人気の12万部突破

  こんな内容です。←バックナンバーをご覧いただけます。もちろん無料です。
  ●ご購読お願いいたします。申し込む 申し込まない ご愛読者様ダ。
  ◆「まぐまぐ」より購読登録確認のメールが届きます。ビックリしないでください。


   名前や住所をクッキーに保存する。※次回より自動的に記入され便利です。

      

ありがとうございました。

本にして欲しくなかった うまい文章の書き方・うまいあいさつの秘訣
【PDFダウンロード版】

うまい文章の書き方と、うまいあいさつの秘訣を具体的に公開します。
うまい文章とは、どんな文章でしょうか?
うまいあいさつとは、どんなあいさつでしょうか?
その具体的な秘訣とは?
もくじを見るだけでヒントになります。
できれば、自分だけが知っていたかった! 本にして欲しくなかった!
そう思われる内容です。
PTA会長が楽しくなる本
【アマゾン・デジタル版  PDFダウンロード版  オンデマンド製本版】

PTA会長ほど楽しい役職はありません。何をどうしていいか分からない新会長さん。PTA会長をやっていても、うまくいかない方。4年間の会長経験で分かったPTAの仕組みと会長のかかわり方や問題解決策、PTA会長が楽しくなる方法、あいさつがスラスラできる方法をまとめてみました。
新会長に役割りを教えなければならないPTA役員の皆さま、PTA会長のバイブルはないかとお探しの教育関係者のみなさまに、おすすめします。
      




株式会社プランセス
〒232-0012 横浜市南区南吉田町2-28-402
電話045-262-6630 FAX 045-262-6634
責任者:勝吉 章 info@princesse.com
Copyright(C)1996- PRINCESSE CORPORATION All rights reserved